女性の11人に1人が罹ると言われる乳がん。マンモグラフィによる検診では圧迫による痛みが課題ですが、このほど、痛みの少ない最新の装置を搭載した検診車がちば県民保健予防財団に整備されました。
3月納車されたマンモグラフィの検診車は、競輪事業を振興する公益財団法人JKAの補助事業を受け、整備されたものです。
阿部真澄アナウンサー
「中に入るとソファがあり病院の待合室のようになっていて、すぐ隣の部屋で検診ができます。コロナ対策の換気もされています」
これまで、X線を使うマンモグラフィ検査は検査時に乳房を圧迫するために痛みを伴うことが課題とされてきましたが、新たな装置では圧迫するスピードを緩やかにすることで痛みが軽減されるということです。
また撮影された画像も従来に比べて高画質になったことで、画像確認にも時間がかからず受診者の負担を少なくすることができます。
ちば県民保健予防財団 集検放射線課 佐竹美幸 課長代理
「今はコロナ対策のため、検診車の中に入れる受診者は1人に限定している。車の中は換気は十分にしているので、コロナの中受診をするのはどうなんだろうという不安を払拭できる。利用できる機会に受診していただければと思う」
財団では今後、県内45の市町村の住民や学校職員、それに事業所の従業員を対象にこの検診車を使っていくということです。
引用元:
乳がん検診の促進へ “痛みを軽減” 最新のマンモグラフィ検診(チバテレニュース)