2022年4月からの不妊治療保険適用拡大を踏まえて
住友生命保険相互会社(以下、住友生命)は2022年3月23日、「仕事と妊活・不妊治療の両立に関するアンケート」の結果を発表した。
これは、2022年4月から開始される、不妊治療の保険適用拡大を機に、「仕事と妊活」や「仕事と不妊治療」の両立について聞いた調査。2022年2月21日から同24日にかけて、全国の20〜40代の会社員で既婚の男女を対象として実施し、5303人から得られた有効回答を集計している。
これによると、2022年4月からの不妊治療保険適用拡大について「具体的な内容まで理解している」と回答したのは全体の15.8%にとどまり、「見聞きしたことはあるが、内容までは理解していない」が半数近い48.1%、「知らない」は36.1%という結果だった。
4割以上が「不妊治療と仕事の両立は可能」
次に、不妊治療保険適用の拡大についての意見を聞いたところ、「少子化対策としては有効だと思う」(53.3%)が半数以上で最も多かった。
その一方で、「自身が経済的な理由で諦めていた治療に挑戦できると思う」(16.8%)、「自身の妊活・不妊治療にプラスになる、プラスになる可能性がある」(16.6%)、「助成制度がなくなるので自身の妊活・不妊治療にマイナスになる可能性がある」(6.5%)、「自身が希望する不妊治療が受けられなくなる可能性がある」(4.8%)と、自身の妊活にプラスまたはマイナスの影響が出ると考えている人も29.0%いることが分かった。
また「あなたの職場では、不妊治療と仕事の両立は可能だと思うか」という質問では、「可能/どちらかといえば可能」と回答したのは全体の46.8%だった。
(画像はプレスリリースより)
引用元:
住友生命、「仕事と妊活・不妊治療の両立に関するアンケート」結果を発表(保険市場TIMES)