厚生労働省は若いがん患者が凍結した自分の卵子などで不妊治療を行う際の新たな助成制度を設ける方針を決めました。
不妊治療は来月から新たに保険適用の対象となりましたが、凍結した卵子や精子による不妊治療は対象外となっています。
がんの治療では、若い患者が将来、子供を希望する場合に備え、卵子や精子を保存する取り組みが広がっていることから、厚労省はきょうの部会でがん患者などの不妊治療について、新たな助成制度を設ける案を示し、おおむね了承されました。
案では不妊治療を▽凍結した卵子で行う場合は1回、最大25万円▽凍結した精子で行う場合は1回、最大30万円などを支援するとしています。厚労省は対象年齢を設けるかなど引き続き協議し、来年度中にこの制度を始める予定です。
引用元:
若いがん患者の不妊治療 凍結卵子などで行う場合の助成制度創設へ(TBSNEWS)