熊本市の慈恵病院が全国で初めて実施した内密出産。
熊本市は、子どもに対して母子健康手帳を交付したことを明らかにした。
女性が相談員1人だけに身元を明かして匿名で出産する「内密出産」をめぐり、熊本市は10日、慈恵病院と2度目の協議を開いた。
熊本市は内密出産で生まれた子どもに対し、特例で母子健康手帳を交付する考えを示した。
■慈恵病院・蓮田健理事長
「内密出産を経た赤ちゃんだから、つらい思いをさせたくないという配慮でそうしていただいた」
2021年12月に国内初の内密出産で生まれた子どもには、母親の名前を空白にして母子健康手帳をすでに交付し、養育者が管理している。
■熊本市子ども政策課・光安一美課長
「健康管理にも必要なもので検診の状況も入ってくるから、ずっと持っておくべき」
一方、大西市長は熊本市が担う戸籍の作成について、個人情報にあたるとして作成したかどうか公表しない考えを示した。
引用元:
「内密出産」赤ちゃんに母子手帳を特例交付【熊本】(熊本県民テレビ)