内閣府の二〇二一年度「家族の日作品コンクール」で、八潮市の「さら助産院」が開く赤ちゃんクラスの様子を収めた写真が「地域の絆」のテーマで優秀賞に輝いた。
作品のタイトルは「はじめての集合写真」。月齢二〜六カ月の赤ちゃん九人が輪になって手をつないだり、かわいらしい表情をしたりしている瞬間をとらえた=写真。
赤ちゃんクラスは同助産院院長で助産師の直井亜紀さん(51)が講師となり、毎週開催。母親が歌いながら赤ちゃんの体を触ったり、一緒に体を動かしたりして過ごす中で、赤ちゃんの喜ぶ表情が見られる。そんな赤ちゃんの様子を、スタッフの鈴木早織さん(41)と平田美樹さん(32)が撮影している。
直井さんは、受賞作品のようなほほ笑ましい光景は赤ちゃんクラスの日常と言い、「あらためて幸せな瞬間にいつも立ち会えていると感じました」と話した。
コンクールは安心して子育てできる社会の機運を高める目的で開催。全国から三千四百二十九点の応募があり、「家族の絆」と「地域の絆」の二つのテーマでそれぞれ最優秀賞一点と優秀賞五点が選ばれた。
引用元:
赤ちゃんの輪 かわいさを 八潮の助産院の写真作品、内閣府コンクール優秀賞(東京新聞)