人工授精の内容を正確に理解している人は約3割―。2022年4月から公的医療保険の適用拡大が決まった不妊治療について、知識が十分に浸透していないことが国立成育医療研究センター(東京)などの調査で分かった。効果的な情報提供の在り方が課題となりそうだ。

 調査は女性向け体調管理アプリ「ルナルナ」の運営会社と共同で実施。妊娠を希望するアプリ利用者約4千人に尋ねた。

 女性の子宮内に人工的に精子を注入する「人工授精」の治療内容を正しく理解していたのは36%。「体外受精」(卵子を体外に取り出して精子と受精させ、受精卵を子宮内に移植する方法)と混同している人が多かった。

引用元:
人工授精、正しく理解は3割 不妊治療、情報提供に課題 (東京新聞)