京都市中京区にある産婦人科医院の足立病院と京都市は、東京の技術研究組合が開発したコロナウイルス抗原検査キットを使いクラスター抑制に向けた実証研究を行うための協定の締結式を13日、行いました。京都市役所で行われた締結式には、京都市の門川市長と足立病院の畑山博理事長、それに、医療機器や創薬などの開発を行い、抗原検査キットを開発した東京バイオマーカー・イノベーション技術研究組合=TOBIRAの芝崎太理事長が出席し、それぞれの協定書にサインしました。今回の実証研究では、TOBIRAが提供する抗原検査キットを使って京都市の障害者支援施設などで働く職員に対し、2ヵ月間、週2回定期的に検査を行うなどということです。検査で陽性が確認された場合は、足立病院がPCR検査を実施する支援を行い、2カ月間の実証研究が終わればTOBIRAにデータなどを報告することになっています。3者は、抗原検査キットを用いてウイルスの有無を早期に把握し、クラスター発生の抑制をはかり、障害者支援施設の入所者などの安全を守りたいとしています。
引用元:
足立病院と京都市 コロナウイルス抗原検査キットを使い実証研究(京都新聞)