性が不妊治療を受けるケースが女性に比べて少ないと見られることから、横浜市は男性に向けて治療方法などを紹介する動画を配信しています。
不妊治療をめぐっては費用が高額になることがあり、政府は令和4年度からの保険適用の拡大を目指すとともに、それが実現するまでの措置として助成制度を拡充させます。
ただ、横浜市によりますと、不妊に悩むカップルのおよそ半数は男性側に原因があるとされていますが、女性に比べて治療を受けるケースが依然として少ないとみられ、昨年度、男性側の治療に関して市に助成金の申請があった件数は僅か25件だったということです。
こうしたことから市は、男性の不妊治療について知ってもらうため動画を配信しています。
動画は市のホームページやYouTubeで公開されていて、男性不妊に詳しい横浜市立大学附属市民総合医療センターの医師が不妊の原因や検査方法、それに治療方法などについて分かりやすく説明しています。
市は「まだ、不妊治療は女性のものという誤解があり、男性が相談しにくい事情があるのではないか。動画を参考にして男性も不妊治療に目を向けてほしい」と話しています。
引用元:
男性も不妊治療を 治療方法など紹介する動画配信 横浜市 (NHK NEWS WEB)