現在、6歳と3歳のやんちゃな男の子2人を育てています。歩くのが嫌いで抱っこが大好きな次男。私も抱っこは大切な愛情表現だと思い、移動するときはできる限り抱っこをしていました。しかしある日の朝、背中に激痛が走り……無理な抱っこを続けたことを後悔した体験談です。




歩くのが嫌いな次男

当時2歳になる次男は、歩くのが嫌いで抱っこが大好きでした。私も、ベビーカーより機動力の高い抱っこひものほうを利用することが多かったです。次男の体重は13kg。ずっしりと重く感じていましたが、「まぁ、大丈夫だろう」と思い抱っこひもを使い続けていました。





抱っこで肩や腰に負担がかかってつらかったのに、次男に「抱っこ〜」とせがまれると「抱っこしてあげるのが母親の務め!」と思い、抱っこしていたのです。また、使用していた抱っこひもの耐重量は20kgだったので、安心感もありました。しかし、ある日の朝。いつものように幼稚園のバス停まで長男を送るために、次男を抱っこしようとしたとき、背中に痺れるような激痛が走ったのです。


痛みは強くなり…

首と肩、背中が痛くて動けなくなってしまいました。病院に行きたかったのですが、次男の預け先がありません。とりあえず湿布を貼ってごまかすことに。しかし、痛みはだんだん強くなり、とうとう痛み止めを飲みました。





そしてその日は何とか過ごし、翌日夫に有給をとってもらい整形外科に駆け込みました。お医者様に診てもらうと、「あ〜。育児中のママに多いんだよね」とのこと。長年の抱っこで筋肉を痛めてしまっていたのです。かなり重症ということで、痛みの部分に注射をして定期的に通院することになりました。



座って抱っこすることに

このできごと以降、次男を立って抱っこすることは控えるようにしました。次男本人にも、「〇〇くんはもう重くて、ママはまた肩が痛くなっちゃうからごめんね」と謝り、「でも、座ってならいっぱい抱っこできるよ」と伝えることに。外でもできるだけ歩いてもらうようにし、遠出するときにはベビーカーを使うことにしました。





意外なことに次男は「ママ、大丈夫?」「イタイノイタイノ飛んでけ!してあげるね」とやさしい言葉をかけてくれたのです。次男の成長にも感動! しかし、通院は3週間ほど続き横を向くのにもひと苦労でとても不便でした。








今でも、抱っこは大切な愛情表現だとは思いますが、自分の体を痛めてまですることではなかったなと後悔しました。特に背中と首を痛めている間は、日常生活にも支障が出てしまい、夫や子どもたちにも不便をかけてしまったことも反省しました。





※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。





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監修/助産師REIKO


引用元:
「抱っこ〜」2歳児に求められるままに抱っこした結果、後悔していること(ガジェット通信)