双子や三つ子など多胎児を妊娠している全ての妊婦を対象に、同じ出産・育児経験を持つ「先輩ママ」が訪問し支援する取り組みを県が始めた。周囲との関係を閉ざされやすい出産前からサポートして育児の負担や孤独感を減らし、虐待を防ぐ狙いだ。

 全国ではホームヘルパー派遣や交流会開催といった支援をする自治体はあるが、日本多胎支援協会(神戸市)によると、都道府県レベルで全妊婦を対象にする支援事業は初めてという。

 県によると、2018年の県内の多胎児出産は154件で全体の約1%。相談できる経験者が周囲に少なく、子育てにも手がかかるため孤立しがちだという。

引用元:
「先輩ママ」がサポーター 全国初、県が多胎児出産支援 育児の負担軽減へ、全妊婦対象 /岐阜(毎日新聞)