兵庫県稲美町と同県播磨町は20日、それぞれ、国の特別定額給付金の対象外となる新生児を出産した母親に、新生児1人当たり10万円を給付すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大で影響を受けた家計への支援策。いずれも、事業費を盛り込んだ2020年度一般会計補正予算案を9月の定例町議会に提出する。
国の給付は今年4月27日時点での住民基本台帳登録が条件だが、両町では4月28日〜21年3月31日生まれの新生児も対象にする。経費を含む事業費は全額負担し、稲美町が185人で約1860万円、播磨町は300人で約3100万円と想定。加古川、高砂市にも同様の事業がある。
稲美町は、就学援助を受けている家庭に対する4〜6月分の給食費相当額の支援金、災害時の避難所で使うマスクや検温器の購入費用なども補正予算案に計上する。(門田晋一)
引用元:
新生児出産に10万円給付 稲美町と播磨町がコロナ家計支援(神戸新聞NEXT)