富士経済は、医療機関向けサプリメントの2021年の市場規模が206億円に拡大するとの予測を発表した。
医療機関向けサプリメントの定義は、医療機関を通してのみ入手できる製品。主要医療機関ルートは、眼科、美容科、産婦人科・婦人科・不妊クリニック、歯科。
調査の結果、2020年の医療機関向けサプリメントの市場規模見込みは187億円(前年比4.5%増)。「医師の推奨が製品の安心感や納得感につながっている」と分析している。
また、自由診療である栄養療法の注目度が高まっており、「栄養療法をサポートするためにサプリメントを推奨する医療機関が増加している」ことを指摘、2021年の市場規模は206億円に拡大すると予測している。
富士経済によると、注目市場は産婦人科・婦人科・不妊クリニックルート。将来の妊娠のために健康管理を行う“プレコンセプションケア”が広がり、葉酸やイソフラボンをはじめとしたサプリメントの推奨が増加しているという。同ルートの2021年の市場規模は、19年比15.8%増の44 億円になるとの予測を示している。
引用元:
医療機関向けサプリ市場、21年に200億超へ 富士経済(Yahoo!JAPANニュース)