動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、アイスランド・レイキャビクの「子守をする育猫(イクニャン)」です。

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「ちゃんとイスに座って」とばかりに、2歳の赤ちゃんを諭すのは、5歳のオス猫サーアレックス。長い毛が特徴のメインクーン種、大型の猫種だが彼は標準より大きめだ。旦那さんでも1分と抱えきれないという。

 7月だというのに、外気は10度と肌寒いレイキャビク。サーアレックスは、何にでも興味をもつ活発な赤ちゃんのそばを片時も離れない。まるで子守をしているよう。彼に見守られながらぬくぬくと育つ赤ちゃん。サーアレックスとなら、寒さ知らずでいられるだろう。


引用元:
「岩合光昭」人間の赤ちゃんから離れない長〜い毛の「子守猫」(AERAdot.)