鳥羽水族館(三重県鳥羽市)で2019年5月に生まれたスナメリの子供が「ワカバ」と名付けられた。人工哺育で育てた飼育員たちは、「1歳を迎え、安堵している。お客さんに愛される存在になってほしい」と温かく見守っている。

 ワカバは出産後、母親が授乳をしなくなったため別の水槽に移され、飼育員が付きっきりで授乳をしてきた。誕生時の体長75センチ、体重7キロは、体長123センチ、体重28.7キロに成長した。

 名前を募集したところ、インターネットやはがきで計2185通が寄せられた。ワカバという名前には「新緑の若葉のようにすくすくと育ってほしい」と願う飼育員の思いが込められている。

 スナメリはイルカの仲間で、一般公開されている。【林一茂】

引用元:
1歳になったスナメリ赤ちゃん「ワカバ」に 「新緑のように」 鳥羽水族館(毎日新聞)