7組に1組の妊活夫婦が不妊治療に100万円以上を出費している。

子づくりが原因のED(勃起不全)が20代前半男性に増加中。

妊活が夫婦関係を改善する。

――― これ、本当? 思わずそうつぶやいてしまうような、衝撃事実が明らかになった。

ED治療専門クリニック 浜松町第一クリニックは、妊活夫婦の実態を調査し、その結果をまとめた調査インフォグラフィック「インフォグラフィックで見る! 妊活中のセックスに関する実態調査」を公開。

まず妊活とは。妊活は、妊娠に関する知識の取得、妊娠にむけた体調管理、出産を想定した人生設計などのアクションのこと。

調査はことし3月、妊活中(もしくはしていた)パートナー(既婚者)のいる20〜40代の男女1169人を対象にインターネットで集計。その結果のなかで、気になるのが↓↓↓

◆妊活夫婦の6割以上が妊活治療に金をかけている

◆しかも出費金額は7組に1組が「100万円以上」と回答

◆妊活中の性行為に対する悩みや困ったことのTOP3が判明。妊活中の夫婦はパートナーへの不満が少ない?

◆妊活男性の3人に1人に「子づくり」が原因のED(勃起不全)に

◆ED薬(バイアグラ薬など)の使用割合が最も多いのは20代

◆20〜24歳の子づくりED(勃起不全)の実態とは?

◆ED薬(バイアグラ)が精子や胎児に影響があると約半数の人が感じている

――― こうした気になるポイントについて、ED治療専門クリニック 浜松町第一クリニック 竹越昭彦院長はこう分析している。
妊活出費金額は7組に1組が100万円以上

不妊治療といっても、その程度はさまざま。タイミング法(医師が妊娠しやすいタイミングを指導する)や 人工受精などの一般不妊治療と呼ばれるものから、それらの治療では妊娠が難しい人むけの高度不妊治療(体外受精など)まで、それぞれの状況に応じてその治療法は変わってきます。

そして、人工授精、体外受精、顕微授精等の不妊治療は保険適用外。そのため治療費がかさむことも多く、たとえば体外受精を行う場合、1回につき平均30万円以上もの費用がかかります。

半数以上の妊活夫婦が10万円以上を出費していることを考えると、こうした高額な治療費も妊娠のためならやむを得ない、と考える夫婦も多いのでしょう。不妊の悩みはそれだけ切実だともいえます。

今回の調査では、妊活中の人のうち63.7%が不妊治療にお金をかけ、そのお金をかけている夫婦の7組に1組(14.4%)が不妊治療に100万円以上出費していることが明らかになりました。

また、不妊治療にお金をかけている夫婦のうち特定治療支援(助成金制度)を利用したことがあるのは32.1%でした。特定 治療支援が適用されるのは、特定の不妊治療(体外受精や顕微受精など)でなければ妊娠が難しい人です。

そのため、この結果から、不妊治療を行う夫婦の約3分の1が、特に深刻な悩みを抱えていることがうかがえます。日本産科婦人科学会が2017年に行った調査では、総出生児数 94万6065人に対し、生殖補助医療出生児数は5万6617人と、約17人に 1人が体外受精によって生まれています。

現在の日本は「不妊治療大国」とも呼べる状況であり、本調査結果からもその深刻さが浮 き彫りになったといえるでしょう。
(浜松町第一クリニック 竹越昭彦院長)
妊活中の性行為に対する悩みとは?

妊活中の夫婦は、男女ともに少なからず妊活中の性行為に対して悩みや不満、ストレスを抱えています。しかし、その悩みの方向性には男女で違いがあるようです。

男性の場合、子づくり目的の義務的なセックスへの抵抗感に最も多くの票が集まりました。露骨な子づくり目的でのセックスにストレスを感じ、ED(勃起不全)になってしまう男性は少なくありません。

いっぽうで、女性の悩みトップは、子どもができないことへの不安やストレスでした。女性は39.7%がこの悩みを挙げているのに対し、男性の回答は17.2%に留まったことから、女性のほうが、子どもができない不安を強く感じていることがわかります。

とくに女性は不妊の原因を自分の体のせいにしてしまう傾向がありますが、不妊は決して女性側だけの問題ではありません。不妊は夫婦ふたりの問題として考える必要が大いにあります。

本調査では、妊活に対する男女の感じ方の差も調査しましたが、ここでは性別による大きな違いは見られませんでした。妊活中夫婦はパートナーへの不満が少なく、たとえば「妊活中の性行為の頻度」については男女ともに「満足」が7割以上を占め、「パートナーの性行為に対する態度」についても「協力的」と答えた男女のほうが圧倒的多数でした。

また、妊活中の性行為を通して、夫婦関係の変化は? という設問にも多くの人が「良好」と答え、ここからもパートナーへの不満の少なさが表れています。妊活に対するストレスや不安があっても、共通の問題にいっしょに取り組むなかで、夫婦関係が改善されるのかもしれません。
(浜松町第一クリニック 竹越昭彦院長)
妊活男性の3人に1人が「子づくり」が原因のED(勃起不全)に

約3人に1人の妊活男性が、子づくりが原因のEDを自覚していることがわかりました。とくに20〜24歳では他の世代より突出し、2人に1人という結果に。子づくりEDになった理由やおもな要因として、過半数の54.3%が「子づくりへのプレッシャーや不安」と回答。

ほかにも、妊活を始めてからのパートナーの態度や言動の変化(32.7%)や、仕事などによる疲労(27.8%)が理由・原因として挙げられました。この結果から、妊活中の様々な出来事が複雑に絡み合い心因性EDとなっていることを自覚している人が多いことが伺えます。
(浜松町第一クリニック 竹越昭彦院長)
ED薬(バイアグラ薬など)の使用割合が最も多いのは20代

妊活の対策としてED薬(バイアグラ薬等)を使用したことがありますか? という質問では、20〜24歳の使用率が47.8%と、前述のデータと同様、ほかの世代よりも高いことが明らかになりました。

また、ED薬を使用した理由や要因については「専門医師にすすめられた(37.9%)」が最も多いいっぽうで「パートナーにすすめられた(36.3%)」「ネットで調べた(30.6%)」という人も少なくないことがわかりました。
(浜松町第一クリニック 竹越昭彦院長)
20〜24歳の子づくりED(勃起不全)の実態とは

妊活中のEDや、妊活中のED薬(バイアグラなど)の使用、ともに20〜24歳が断トツでトップです。しかし、同世代で妊活中にEDに悩みを抱えている人は7.2%と予想以上に低い。

ED薬を使用したきっかけとして「パートナーにすすめられた」という回答57.6%は、ほかの世代より突出して多く見受けられました。

以上のことから、も しかすると、彼らの多くは、勃ちが悪いのは子づくりの場合だけで(自慰などでは問題ない)、自らすすんで治療薬を使っているわけではなく、女性の強い希望で「仕方なく飲んでいる」のかもしれません。

20〜24歳にいたっては約2人に1人(49.3%)が子づくりEDを自覚しているという結果になりました。この数字は、全世代を通して圧倒的1位です。

EDの原因には、身体的なものと精神的なものがありますが、身体的問題を抱えることの少ない若い世代が最も悩みを抱えているという結果からも、子づくり目的の義務的なセックスが精神的に大きな負担になってしまっていることがうかがえます。
(浜松町第一クリニック 竹越昭彦院長)
ED薬(バイアグラ)が精子や胎児に影響があると約半数の人が感じている

妊活中のED薬(バイアグラなど)の使用については、約半数の妊活夫婦が「ED薬が精子や胎児に影響をおよぼす」と考えていることがわかりました。

しかし、ED薬の使用が精子や胎児に影響することはありません。バイアグラ錠のインタビューフォーム(医療用医薬品の詳細が記された医療関係者向けの情報提供書)においても、バイアグ ラの服用で精子の運動量や精子量に影響がおよぶことはないと記されています。

そもそもED薬は、ホルモン等に影響をおよぼすものではなく、シンプルに血管を拡張させる薬です。それによって精子に影響が出たり、胎児の奇形率が上がったりすることはまず考えられません。

実際に当院でED薬の処方を受けている患者さんからもそのような報告はありませんし、元気な赤ちゃんを授かったといううれしい報告を多数いただいています。
(浜松町第一クリニック 竹越昭彦院長)
ED薬の使用が精子や胎児に影響することは、ない!

妊活中のED薬(バイアグラなど)の使用について、副作用や妊活への影響を気にされる人も多いと思います。今回の調査でも、約半数の妊活夫婦が「ED薬が精子や胎児に影響をおよぼす」と考えていることがわかりました。

とくに、 実際に薬を服用する男性のほうが「ED薬が精子や胎児に影響をおよぼす」と考える割合が高く、そのことが薬の服用や医療機関への相談をためらう一因になっているのかもしれません。

服用に対して不安もあるかもしれませんが、ED薬の使用が精子や胎児に影響することはありません。
(浜松町第一クリニック 竹越昭彦院長)
ED薬を約30%割引の独自不妊治療支援制度あり!

いっぽうで、ED薬の価格は1錠1000〜2000円ほど。一般的な薬としては高価な部類に入ります。ED薬の継続利用が、とくに若い世代の夫婦にとって家計の負担となっていることは想像に難くありません。

首都圏を中心に7院を展開する浜松町第一クリニックグループでは、不妊治療中の人たちの経済的負担を少しでも軽減するために、ED薬を約30%割引にて処方する独自の不妊治療支援制度を設けています。

不妊治療中でED薬を試したい方は、ぜひ同制度を利用してほしいと思います。
(浜松町第一クリニック 竹越昭彦院長)

――― 不妊治療大国ともいえるニッポン。年代を問わず妊活は深刻な悩み。気になる人は、浜松町第一クリニック公式ホームページを、チェックしてみて。

https://www.hama1-cl.jp/first_time/infertility_support.html

鉄道チャンネルニュース

引用元:
20代使用率が高いED薬、精子や胎児に影響しない! 妊活中男女の誤解が明らかに_浜松町第一クリニックが調査(livedoor)