大阪大学は、人の精子と卵子が受精する際、精子側に必要とされる3つの遺伝子を発見したと発表しました。

今回、ウェブ上で研究発表を行ったのは、大阪大学微生物病研究所の伊川正人教授らの研究グループです。

研究グループは、マウスの精巣で働く約280の遺伝子を調べ、受精する際精子側に必要とされる3つの遺伝子を特定することに成功しました。

3つのうち、どれかひとつでも働かない場合、受精卵が形成されないということです。

【大阪大学微生物病研究所・伊川正人教授】
「今後、受精メのカニズムを明らかにすると共に、不妊治療診断であったり、さらには避妊薬の開発に発展させられたら」

今回の実験で使われたのはマウスですが、今後は人への応用が期待されているということです。

引用元:
阪大の研究グループ・受精の際に精子側に必須な3遺伝子を特定(カンテレ)