飯田市は市役所や各自治振興センターの窓口で婚姻届、出生届を出した人に贈る記念品に、飯田下伊那地方の伝統工芸品「水引」のストラップを加えた。「人と人とを結ぶ」との意味が込められているという水引で、人生の節目を祝おうとの思いからだ。担当者は「ずっと飯田に住みたいと思ってもらえるような贈り物をしたい」と話している。

 飯田市では2018年6月から若手職員らの発案で、婚姻届、出生届を出した人に記念品を贈るサービスを開始。これまでの記念品は市内で収穫されたコメ、地元産木材のコースターなどだった。

 ストラップは、カップル向けに赤と青のペアを用意。出生届を出した人向けのストラップには、「将来子どもが食べ物に困らないように」との思いを込めスプーンの形の飾りを付けた。市民課の森康洋さん(28)は「飯田らしい贈り物でささやかなお祝いをしたい」と話している。


引用元:
「水引」ストラップで祝結婚・出産 飯田市が記念品に追加(信毎web)