子宮頸がん検診の受診率を向上するため、県は埼玉大学の学生のアイデアを取り入れ、圧着はがきを使った検診を呼びかけるはがきを独自に作成しました。

これは去年11月に、埼玉大学の経済学部の齋藤友之ゼミの学生が大野知事に直接提言し、実現しました。24日は、はがきの原案を作成した学生が、受診率が低い20代から30代の若い女性に関心を持ってもらうため、一般的なはがきではなく圧着はがきを使用するなど、工夫した点を説明しました。実際に大学でアンケートをしたところ、圧着はがきにすると、内容を確認する傾向にあるということです。またはがきには、子宮がんを早期に発見し治療ができれば、多くの人の命を守ることができることや、2年に1度の検診が推奨されていることなど、検診の大切さをわかりやすく伝えています。

県によりますと、20歳以上の女性が対象となる子宮頸がん検診の受診率は、30.3パーセントで、全国平均を3.4ポイント下回っているということです。

県は、はがきのサンプルをすべての市町村に配布し、早ければ来年度から子宮頸がん検診の受診の勧奨に役立てて欲しいとしています。

テレ玉

引用元:
学生のアイデアいかし子宮頸がん検診受診率向上へ/埼玉県(テレ玉)