最近、ポッドキャストのインタビューに答えたキャサリン妃。出産直後の3ショット披露について正直な心境を吐露!

出産後すぐに赤ちゃんと一緒に報道陣の前に登場、退院時の親子3ショットを披露するのがロイヤルファミリーの慣習。3回の出産経験を持つキャサリン妃も、毎回赤ちゃんを抱っこしてウィリアム王子と一緒にカメラの前で笑顔を見せている。

最近ポッドキャスト「ハッピー・マム・ハッピー・ベイビー」に出演したキャサリン妃は、このときの心境について聞かれた。妃は「ちょっぴり怖かったです。本当のことを言うと」と笑いながらコメント! 特に第1子のジョージ王子を出産したときには「生まれたばかりの赤ちゃんに新米の親、これからどうなるかわからない不安。あらゆる気持ちが混じり合っていました」。

出産直後に笑顔を見せ、ハイヒールで手をふることについては「出産の現実のそぐわない」という批判も起きている。でも妃は世界中の気持ちに応えたいと思っているという。「みなさんにとても応援してもらっていたし、ウィリアムも私もみんながワクワクしているのがよくわかりました。多くの人からのサポートに私たちは本当に感謝していました」「だから子どもが生まれた喜びと感謝をみなさんと共有することが極めて大切だと私は思ったのです」。

そんな恐怖心があったなんて、まったく感じさせないこの笑顔。さすが!


引用元:
キャサリン妃、出産直後のお手振りは「実は怖い」(ELLE)