ライフスタイルが多様化するなかで「忙しくて、子どもと接する時間がなかなかとれなくて…」と悩んでいるママ・パパは少なくありません。そこで忙しいママやパパにもできる、1・2歳のかかわり方を考えてみませんか。
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忙しくて、子どもと過ごす時間がなかなかとれないママやパパが増加中!

ここ数年、子育てを取り巻く環境は大きく変化し、共働きをはじめ、ワンオペ育児などで忙しく、ゆっくり家で子どもと向き合う時間がとれないママやパパは少なくありません。
1歳代の子をもつママたちからは、次のような声も――。

●子どもを保育園に預けて復職しましたが、毎日が慌ただしくて…。朝はバタバタで登園し、通勤時間は1時間超え。夕方、走って迎えに行って、夕食を食べさせて、お風呂に入れて――と嵐のような生活です。子どもとゆっくり向き合う時間もとれず、気分が落ち込み自己嫌悪です。

●下の子は午前中、昼寝が日課で、起きたら昼食。それから2時間ぐらいで、上の子が小学校から帰ってくるので、下の子のために時間がとれません。

●うちは私一人で、ほとんど育児をしています。最近、娘のイヤイヤが始まり、私自身、余裕がなくて…。やるべきことも後回しだし、娘ともう少していねいにかかわりたいと思っていても、そんな気力がない状態。娘のことは気にはなっているのですが…。

みなさん、それぞれ事情があるようですね。しかし1・2歳は、好奇心旺盛。何事もまだ上手にはできませんが、試行錯誤しながら「自分でできた!」という経験を積み重ねることで、自信をつけていく大切な時期です。
そのため「時間がない!」と諦めないで。忙しくても、ちょっとした工夫でできる「子どもとかかわる時間」の作り方を紹介します。
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1・2歳の成長を促すには、すき間時間を上手に活用しよう!

1・2歳は「言葉」「知育」「生活習慣」「人とのかかわり」など、ママやパパが時間を作ってわざわざ教え込まなくても、遊びなどを通して覚えていくことがいっぱい! 次のことを意識しながら、成長を促してみませんか。

1。すき間時間を上手に使う
車や電車での移動時間に、ミニ絵本を読み聞かせてあげたり、おふろに入りながらおふろ用のおもちゃで遊んだりするだけでも十分。おふろ用のおもちゃは、「どうして水を流すと歯車が回るんだろう?」など考えることにつながるものがベターです。

2。発達を促し、子どもだけで遊べるものを選ぶ
1・2歳は手指を使って、考えながら試行錯誤することで考える力を養います。そのため自分で自由に組み立てたり、パーツをはずしたりできるブロックなどがおすすめ!
またママやパパがそばで見てあげないとできないおもちゃや知育グッズなどは、子どもがせっかく遊びたがっても「忙しいからあとでね!」などと言って、だんだん使わなくてなってしまう場合も。そのためDVDや絵本で遊び方がわかったり、音声ガイドでナビゲートするような、子どもが一人でも遊べるものを選ぶといいでしょう。

1・2歳は知育だけでなく、生活習慣や言葉、人とのかかわりなど、さまざまな力を伸ばしてほしい時期。それらの力を伸ばすコツは、短時間でいいので繰り返すことです。忙しいママやパパも、すき間時間を使えば十分に子どもの力は伸ばせますよ!(取材・文/麻生珠恵)

取材協力/こどもちゃれんじ

*文中のコメントは口コミサイト「ウイメンズパーク」の投稿からの抜粋です。
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たまひよ ONLINE編集部


引用元:
忙しくてもできる!『何事にも自信をもって取り組める子』にする方法(Yahoo!ニュース)