国連食糧農業機関(FAO)、世界保健機関(WHO)、国連児童基金(ユニセフ、UNICEF)、世界食糧計画(WFP)によって作成された報告では、アジア太平洋地域に暮らす約5億人が栄養失調であると述べられた。

栄養失調である4億7900万人のうち半数以上が南アジアで暮らしていることに注意が促された報告では、この地域にいる子どもの3人に1人は慢性的な栄養失調に悩まされていると明かされた。

報告では、インドの子どもたちの21パーセントが栄養不足または栄養失調であると指摘された。

国連食糧農業機関のクンダビ・カディレサン地域事務所代表は報告に関し、近年栄養失調対策のスピードが鈍化したと強調し、すべきことはまだたくさんあると述べた。

国連の持続可能な発展に向けた2030年アジェンダに掲載されている目標の中には飢餓の終えん、食糧安全の確保、栄養の機会の改善、持続可能な農業支援がある。



引用元:
アジア太平洋地域で5億人が飢餓または栄養不足、国連が警告(TRT)