人それぞれにストーリーがある出産話。思ったより楽だったという人もいれば、生きた心地がしないくらいしんどかったという人もいてまさに十人十色。

今回『kufura』では、「忘れられない出産エピソード」を聞いてみることに。257人のママたちに聞いた出産ストーリーをご覧ください!


想像以上のキツさ…「ハードな思い出」編

まずは、とにかくお産が大変で……というエピソードからです。シチュエーション別に見ていきましょう。

(1)耐えがたいあの痛み「陣痛」に関するエピソード

「陣痛が痛すぎて吐いた。破水の時のポン !!!という音」(29歳/主婦)

「陣痛が辛すぎて何度も気絶した気がする」(43歳/主婦)売)

「陣痛も痛かったけど、子宮口が開かず、最後は先生が手を突っ込んで卵膜を剥がしたのが1番痛くて泣き叫んだ」(25歳/主婦)

耐えがたい痛みが続く「陣痛」に関するエピソード。もう、読んでるだけでヒシヒシと痛みが伝わってきそうですよね。でも、中にはちょっとほっこりするこんなエピソードも。

「陣痛で痛みとたたかってるとき、息子が手作りのお守りをくれた」(32歳/主婦)

なんと優しい息子さんなのでしょう。痛みに混じって嬉しさも込み上げてきますね。よくできた息子さんです!
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(2)いろんなところが痛い…「満身創痍」で出産

「あまりにも痛すぎて吐いた。腰から下を象に踏みつけられているような痛みで、 想像と違った」(50歳/主婦)

「お腹が痛くなると思ってたらずっとおしりしか痛くなかった」(32歳/主婦)

「お腹よりお尻が痛いのにびっくりした」(46歳/主婦)

「尾てい骨が痛かった」(38歳/主婦)

「なぜか腕が痛かった」(40歳/主婦)

「痛すぎて体が動かなくなった」(39歳/主婦)

もはやどこが痛いかもよくわからなくなるほどの痛みが連続して襲うお産。なぜこんなところが? と思う場所もありますが、耐えられなくなって無痛分娩に切り替える人もいるようです。もう、痛みの連続、恐るべしです。

(3)「帝王切開」に関するエピソード

「緊急帝王切開になり、ドタバタになった」(51歳/主婦)

「微弱陣痛が長く続いた挙句、吸引したが出てこなくて、急遽帝王切開になった」(50歳/その他)

「陣痛時間が長すぎて、最終的に帝王切開になった」(37歳/営業・販売)

「緊急帝王切開で麻酔が合わずに錯乱。恐怖でした」(45歳/その他)

「帝王切開で途中で麻酔が切れた。先生も慌てて何回も局所麻酔してた」(42歳/その他)

「急遽、帝王切開になったのですが、麻酔がよく効いてなくて、壮絶な痛みを体験しました」(33歳/主婦)

何が起こるかわからないお産ならではの、大変なエピソードばかりですね。

双子を出産した筆者も、実はこのパターンでした。13時間の陣痛と戦ったのちに「緊急帝王切開」に。出産前も後も痛いなんて……だ、誰かー !!!と叫びたくなった瞬間でした。


家族にとってもかけがえのない「家族と出産の思い出」編

(1)夫にまつわるエピソード

産みの苦しみを味わっている時に、旦那様がどんな様子だったかをみていくと、

「陣痛で苦しんでいるときに夫がケーキを食べていた」(48歳/主婦)

「旦那がジムに行くために陣痛中に帰ったこと」(20歳/主婦)

「旦那がソファーにふんぞり返って寝てたのに怒りを覚えた」(44歳/総務・人事・事務)

「夫が子どもを見るより先に、姑に電話しに走ったこと」

あれれ? ちょっとこれは……というエピソードが並びますが、もちろんいい話もあります。

「夫が号泣していた」(57歳/総務・人事・事務)

「旦那が必死に励ましてくれた」(35歳/その他)

旦那様にとっても大切な出産。感動のあまり、産んだ本人よりも先に泣かれるというケースもあるようです。
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(2)家族にまつわるエピソード

続いて、パパ以外の家族のエピソードです。

「長男が出てきた途端に、私の母親が分娩室に飛び込んできたこと。看護師さんも焦りまくって止めてました。恥ずかしい……!」(52歳/主婦)

「真夜中の病院のベットで陣痛で苦しんでいたが隣のソファーで母が寝ていたこと。疲れていたと思うが今となれば笑える」(51歳/主婦)

家族から家族へ命を繋ぐ出産。いい物語あり、珍エピソードありですね!

では、お待たせしました。出産って本当に凄い……「出産天国編」です。


「やっぱり幸せを実感」編

(1)思っていたよりも平気でしたエピソード

「あっという間すぎた」(23歳/主婦)

「すっきりした」(57歳/主婦)

「安産すぎて先生にもびっくりされた」(25歳/主婦)

「麻酔医とナースに手を握ってもらったから、安心できた」(47歳/金融関係)

思ったよりもあっさりと出産できたという回答もありました。さらに、

「忘れた」(56歳/主婦)

というコメントも。「喉元過ぎれば熱さ忘れる」というように、産みの苦しみはあるにせよ、我が子の可愛さに圧倒されて、痛みを忘れてしまうのかもしれませんね。
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(2)感動の連続エピソード

「初産の時は命の尊さに感動した。こんなに愛おしいと思わなかった」(45歳/その他)

「産まれてすぐに抱っこした時に微笑んでくれた」(28歳/営業・販売)

「初めて顔を見た時、かわいいなぁーと思った」(55歳/主婦)

「産まれた瞬間、痛みを忘れるくらい嬉しかった」(55歳/主婦)

「元気な産声をあげている我が子を初めて見た時の感動と光景は一生忘れません」(46歳/主婦)

「カンガルーケアを希望したので、自分の胸元に子どもをのせてもらったときは何とも言えない感情で涙が溢れて止まらなかった」(31歳/主婦)

お腹のエコーで見ていた時も可愛かったけれど、実際に産まれると比べものにならないくらい可愛くて……という意見が続出しました。十月十日お腹の中で頑張って育ってきてくれて、やっと会えた瞬間は、本当に感動のひと時ですよね。

(3)やっと会えた「母は強し!」母になったエピソード

「痛すぎてもう無理と思っていたが、子どもを抱っこした瞬間に陣痛の痛みを忘れていたこと。母親って強いなと思った」(33歳/総務・人事・事務)

「やっとできた子どもだったので、何があっても守ろうと決意した瞬間だった」(39歳/その他)

「痛くて苦しんだが、子どもの顔をみたら可愛くて、2人目が欲しいと思った」(52歳/主婦)

あんなに痛かったのに、ようやく会えた感動と、あまりの可愛さに産まれた瞬間また産みたくなるという人まで。出産って本当に不思議なものですね。

では、最後は、「出産ってミラクル!」というエピソードです。

失笑から感動まで!「出産ミラクル」エピソード

「陣痛が始まっているのにラーメン屋へ行って完食した」(35歳/主婦)

「出産のとき、指輪が変形してしまった」(56歳/その他)

「長男を出産した時です。23時間近くかかって、やっと生まれた長男の頭に天使の輪が見えました」(59歳/主婦)

「ずっと雨降りだったのが産まれた瞬間から晴れた」(42歳/主婦)

「私は雨女で、長男の時も生まれた瞬間雨が降った、次男は雪が降っていた」(44歳/主婦)

本当に出産はミラクル! なんでこんなことが……? 今回のアンケート以外にも、世の中の出産ストーリーに、ミラクルはつきものなのかもしれません。

そして、産まれて母になったのちには……、

「出産を終えて『終わったー』と言ったら『これからが始まりよ!』と婦長さんに言われたこと」(39歳/主婦)

おっしゃる通りです! これから母として長い長い子育ての始まりです。この感動を忘れずに頑張りたいですね!



楽しかったお産も、辛かったお産も、時とともに思い出になっていきます。毎日、子育てに追われていると、時に忙しくて忘れてしまうこともありますが、子どもの誕生日などの節目に思い出して、お子さんにも話してあげると、命の大切さも伝わっていきそうですよね。みなさんの出産ストーリーも、この機会に思い出してみてくださいね。


引用元:
それぞれの出産物語。痛すぎて悶絶、だけど幸せ…忘れられない「私の出産エピソード」〔Yafoo!ニュース)