新潟県十日町市馬場の「たかき医院」は23日から、妊婦や家族を対象に「からだとこころの学校」をスタートさせる。出産に向けた心のケア、体操教室、料理教室などを通じ、心身ともに健康な女性を増やし、地域の少子化に歯止めをかけることを目指す。
たかき医院は、魚沼地域で唯一の出産できる民間医院。年間約300人が出産している。病児保育に加えて産後ケアセンターも併設し、子どものいる女性の支援に力を入れている。
産婦人科医で副院長を務める仲栄美子医師(43)は、近年は痩せて体力がない人や高齢出産の人が多く、出産でのリスクが高まっているとし、「産前産後も含め健康を整えることが大切。女性が元気になる方法を伝えたい」と語る。
23日は午後2時から「安産力アップケア」と題し、リラックス法などを紹介。第2回は12月8日午後2時から、冷え性の改善に向けたおきゅうの体験を行う。当面は月1回程度開催し、ベビーマッサージや薬膳料理教室なども計画している。
講師は仲医師のほか、助産師など各分野の専門家を招く。妊活中の人やその家族なども参加でき、参加費は大人500円。申し込み・問い合わせは、たかき医院、025(750)2622。
引用元:
女性の体と心、健やかに十日町の産婦人科で「学校」(新潟日報)