一般財団法人女性労働協会(鹿嶋敬会長)はこのほど、厚生労働省から委託を受け、母性健康管理研修会を東京都内で開いた。法政大学の宮川路子教授が妊娠中・出産後の労働者の体調管理の留意点を解説した(写真)。

 近年日本で流行している風疹は、妊婦が感染すると胎児に様ざまな悪影響が出る。宮川教授は40〜50歳代の男性の抗体保持率が低いと指摘。妊婦を守るためには「少しでも具合が悪い場合は出社させない風土づくりが重要」と強調した。

 同研修会の開催は8年ぶりのこと。厚労省は女性の職場進出が拡大し、母性健康管理の重要性が増していることが背景としている。

引用元:
母性健康管理研修会 40〜50代男性の風疹感染に注意 女性労働協会(労働新聞社)