長崎大学病院は、重症の妊産婦や胎児を24時間体制で治療する母体・胎児集中治療管理室(MFICU)を新設し、妊産婦や新生児への高度な医療が行える「総合周産期母子医療センター」の県指定を受けた。10月1日の稼働開始を前に、27日には内覧会と同センター指定の記念式典が行われた。
同病院は3月、周産期医療充実を目的に新生児集中治療管理室(NICU)を6床増やして12床とし、新生児回復期治療室(GCU)も3床増の12床に拡充した。新設したMFICUは6床で、1床は扉を二重にするなど感染症対策を強化した。
同病院によると、長崎市周辺では毎年約400人の妊産婦が重症化しているが、ほぼ半数は受け入れられず、市外や県外の医療機関に搬送していたという。
引用元:
母体・胎児ICUを新設 長崎大病院 「周産期施設」県指定 (読売新聞)