(台北 19日 中央社)内政部が発表した統計によると、台湾の今年1〜6月の出生数は8万5961人で、前年同期に比べ3869人減少した。

台湾産婦人科医学会によると、今年1年間の出生数は約17万5000人〜18万人に留まる見通し。過去最低だった2010年(約16万7000人)以来9年ぶりの低水準になる可能性がある。

引用元:
台湾19年の出生数、9年ぶり低水準の恐れ 1〜6月は8.6万人(中央社フォーカス台湾)