浜松市は2019年度、不妊に悩む女性や夫婦を支援する相談事業を強化している。助産師や保健師が対応する「はままつ女性の健康相談専用ダイヤル」の対応時間を拡充したほか、医師による面接相談も始める予定で、女性が一人で悩みを抱え込まないよう活用を呼び掛けている。
 専用ダイヤルはこれまでも、思春期、妊娠、出産、子育て、更年期と女性のライフステージに応じた相談に対応してきた。ただ、不妊に関する相談はこれまで週3日間に限られていた。一方で、不妊治療に関する市の助成制度のニーズは高く、年間約800件の申請があるという。
 こうした事情を踏まえ、不妊に関する専用ダイヤルの対応時間を月曜〜金曜の午後1〜4時に拡充した。専用メールでも受け付けている。専門的な相談にも対応できるよう、医師による予約制の無料面接相談も年4回程度実施する予定という。
 市健康増進課の担当者は「不妊治療の成功率は年齢によって大きく変わる。悩んでいる人は早めに相談してほしい」と話している。
 専用ダイヤルは<電053(453)6188>、専用メールは<kenko−sos@city.hamamatsu.shizuoka.jp>へ。

引用元:
不妊の悩み、抱え込まないで 浜松市が相談体制強化(静岡新聞)