大阪の春の風物詩、造幣局の「桜の通り抜け」が始まりました。

 約560メートル続く遊歩道には、134種類338本もの桜が並んでいます。造幣局が選ぶ「今年の花」は紅手毬(べにてまり)です。多くの花が枝の先に密集して咲き、赤い手毬のようになるのが特徴です。去年の台風21号の被害で、今年は去年より11本少ないということです。
 見物客:「きれいですね。びっくりしました。人も多いですけど」「平成最後の桜を見たいと思った」
 「桜の通り抜け」は15日まで行われ、約70万人が訪れる見込みです。

引用元:
満開のアーチ 大阪・造幣局「桜の通り抜け」(テレビ朝日)