年間約3000人の感染児が誕生し、一部は聴覚などに重い障害が起きる恐れがあるが、見逃しの多さや対応の遅れが指摘されてきた「先天性サイトメガロウイルス(CMV)感染症」。新生児の確定診断のための尿検査が昨年から健康保険でできるようになり、治療や療育の可能性が広がると期待されている。一方、病気の認知度は低く、誤解に基づく患者差別もある。専門家や患者会は「予防にも診断後にも正しい知識が大切」と啓発の重要性を強調する。

引用元:
認知度低いCMV感染症 予防・診断後、正しい知識で(毎日新聞)