がん検診などを行う宮城県対がん協会は、新たな乳がんの検診車を導入し、全国で最も高い受診率の更なる向上を目指します。
28日は宮城県対がん協会が新たに導入した乳がん検診車の披露式が仙台市宮城野区で行われました。
検診車には最新鋭の平面型X線検出器が搭載されていて、従来の検出器よりも受診者の被ばく線量が3割ほど削減できます。
また高画質の画像データを直接、USBメモリーに記録でき、取り込みや保存が容易なことから検診の効率化も期待されています。
宮城県対がん協会の渋谷大助所長は「非常に処理能力に優れた精度の高い効率の良い検診車といえます。女性の皆さんにはぜひ怖がらずに乳がん検診を受けていただきたいと思います」と話していました。
厚生労働省によりますと宮城県のがん検診の受診率は乳がん、胃がん、大腸がんで全国1位となっています。新しい検診車は4月5日から稼動する予定です。

引用元:
乳がん早期発見に期待 受診率向上へ(KHB東日本放送)