映画コメンテーターの有村昆が26日、ブログを更新し、昨年1月に代理母出産で授かった長男が「遂に歩いた!」と記し、「男泣きした」と感激をつづった。有村の妻はフリーアナウンサーの丸岡いずみ。

 有村は「息子のチビ太が、僕がいずみんといるときに、なんと、、目の前で初めて歩きました。これには、、男泣きしました。感無量です」と止まらない感激を吐露。

 留守がちな父親は、子どもの初歩きは見られないパターンが多いが「家で最近チビ太とよく遊ぶモノマネゲームで、歩く真似を僕がやっていたら、なんと歩いて僕の後を付いてきたのです」と、父親効果?で初歩きを促したようだ。

 「いきなりの7歩ぐらいでした」とつづり「チビ太にとっては小さな一歩だが、僕らにとっては非常に非常に大きな一歩」と親としての感激をつづり「これから一緒に地に足をつけて、健やかなる時も病める時も、共に歩んでいこう」と、改めて家族3人で成長していく決意を示した。

 有村・丸岡夫妻はロシア在住の代理母が昨年1月3日に出産した男児を迎え入れたことを公表。夫妻は12年の結婚直後に自然妊娠するものの、わずか10週で流産。その後不妊治療を開始し、再び妊娠するも、またも流産した悲しみを乗り越えて代理母出産を決断。授かった待望の男児の健やかな成長に、有村も涙が止まらなかったようだ。


引用元:
有村昆 長男が「遂に歩いた!」代理母出産から1年2カ月「男泣き」「感無量」