大阪市は10日、外出時に授乳やおむつ替えができる施設を「赤ちゃんの駅」として紹介する事業を4月から始めると発表した。市のホームページで公表するほか、地図上で検索できるスマートフォン(スマホ)向けのサイトを開設する。子育てしやすい街として、環境整備を後押しする狙い。

市内の公共施設のほか、ショッピングモールなどの民間施設が対象。おむつ替えや授乳のスペースを無償で提供する施設の入り口などに、赤ちゃんの顔と哺乳瓶などのイラストを描いたステッカーを貼る。15日から登録を受け付ける。

吉村洋文市長は10日の記者会見で「できるだけ多くの施設を登録したい。子育て世帯にやさしい街を積極的にPRしていく」と話した。

同様の事業は2006年6月に東京都板橋区が児童館や保育園などで始め、千葉市や福岡市など全国に広がっている。


引用元:
「赤ちゃんの駅」使って 大阪市、4月から紹介(日本経済新聞)