「がん検診一斉受診月間」(10月)を前に、県は、がん受診率が低下している女性をターゲットにした啓発ポスターをお披露目した。新キャラクターに「デーモンかかぁ」を採用し、平日に受診が難しい働く女性や子育て中の女性に絞って集中的な受診を呼びかけていく。

 県はこれまで、がん検診啓発特使にアーティストのデーモン閣下さんを起用するなどして検診率向上に取取り組み、受診率は87・2%まで上昇した。一方、国民生活基礎調査によると、平成28年の受診率は、子宮頸がん40・2%、乳がん40・3%にとどまっている。

 啓発ポスターは、各市町や関係団体、スーパー店頭などに配布するほか、動画配信も実施する。

 県の協力に応じた24機関で休日の日曜に子宮頸がん・乳がん検診が可能に。このうち12機関は女性医師やスタッフが対応する。詳細は県特設ホームページで確認できる。

 湯崎英彦知事は「1人でも多くの人に検診してもらえるよう、市町と連携して取り組んでいく」と話している。

引用元:
「デーモンかかぁ」が女性にがん検診を呼びかけ(産経新聞)