猛暑が続くこの夏、身重な身体でこの暑い時期を乗り越えなければならない妊婦さんは大変です! かくいう筆者も二度目の夏の妊婦を経験中です。

そこで今回は、夏の妊婦を体験したことがある経験者として(現在進行形として)、管理栄養士として、この時期に妊婦さんに注意してほしい食べ物についてお話ししたいと思います。





▼妊婦さんが夏の時期に注意したい食べ物は?

(1)アイスやジュースなどの甘くて冷たい物


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暑くなると自然と欲してしまうのがこちら。中でも、筆者はかき氷にはまってしまい、色んなお店に出向いては美味しいかき氷を食べ歩いておりました。

その結果、体重増加、冷え性悪化と妊婦としては懸念される状態に……。もちろん主治医にも注意を受けました。

妊婦さんは高温期が長く続くので、暑くてたまらないと思いますが、体を冷やし過ぎるのはよくありませんし、甘い物は体重増加や妊娠糖尿病を引き起こす恐れがあると言われていますので、十分に気をつけたいものです。

(2)果物

アイスやジュースがだめなら果物なら大丈夫でしょ?と思ったあなた! 旬を迎えた甘いフルーツは高い糖度を誇ります。

果糖も摂り過ぎるとやはり糖。妊婦の食生活指針(※1)によると、多く食べてもよいとされる妊娠中期で、ブドウ一房とりんご半分が1日分となっています。

筆者は夏の果物であるマンゴーとスイカが大好物! 筆者自身も食べすぎには注意していきます。



(3)ナチュラルチーズ(加熱殺菌していないもの)、生ハム、スモークサーモン、肉や魚のパテ(※2)


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妊娠中に注意が必要な食中毒菌の1つにリステリア菌があります。

妊娠中は一般の人よりもリステリア菌に感染しやすくなり、食中毒になると赤ちゃんに影響が出ることがあります。

中でも、ナチュラルチーズ(加熱殺菌していないもの)、生ハム、スモークサーモン、肉や魚のパテは、リステリア菌に汚染されていることがあります。

リステリア菌は低い温度でも増殖しますので、冷蔵庫を過信せず、食べる前に必ず加熱しましょう。

これらの食品は冷たいまま食べるのが美味しく、夏にはもってこい。筆者も生ハムやパテなど大好きでよく食べていましたが、妊婦の間はしばし我慢をしている食品です。



(4)マグロ、クジラなどの大型魚(※3)

「暑い夏にさっぱりとしたお刺身を!」「酢飯のきいたお寿司が食べたい♪」なんて気分になり、つい食べがちなお刺身。


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食中毒を考えるとお刺身自体を妊婦は控えるようにとよく言われるのですが、筆者の場合は新鮮なものという条件のもと、たまに頂きます。

ですが、お腹の赤ちゃんに影響を及ぼす可能性があると言われている水銀を多く含む魚には注意が必要です。身近なお魚で注意喚起されているのはキンメダイ、マグロ、クジラ、クロムツかと思いますが地域により食べるお魚は異なりますので、ぜひ厚生労働省のホームページでご一読をおすすめします。(※3)

食べ過ぎた場合は翌週の量を調整する等していければよいかと思いますが、まずは基本的な知識をもつ事が大切です。



食べる事が大好きな筆者は食べ物に制限がかかるととてもストレスを感じます。しかし、上記でご説明した食品は経験からも注意が必要だと思います。

心配な方は、通われている産院の先生などに確認して、判断を仰いでみるとよいでしょう。

可愛い赤ちゃんに会うまでの少しの期間、食べる量や頻度を調整してこの夏を乗り切りましょうね。

引用元:
夏はこれに注意!妊娠中に食べない方がよいNG食べ物って?(It Mama)