女性のがん検診の受診率アップを目的に、佐賀県は7日から「ペアde検診キャンペーン」を始めた。がん検診や人間ドックを受けた人が2人1組で応募でき、宿泊券や県産品の詰め合わせなどが当たる。
県がん撲滅特別対策室によると、県内の乳がんや子宮がんの死亡率が全国に比べて高いのに対し、これらの検診受診率が約35%にとどまっているため、受診のきっかけづくりとして前年度から実施している。
対象は今年4月から来年2月末までにがん検診や特定健診、人間ドックなどを受診した20歳以上のペア。夫婦や親子など組み合わせは自由。前年度は1515組が応募し、女性は2042人だった。ペアの内訳は夫婦61%、親子13%、友人・その他25%。
締め切りは来年2月28日で、郵送かウェブサイトで応募できる。宿泊券(5万円)や食事券(3万円)、県産品の詰め合わせ(1万円)が抽選で10組ずつ当たる。対策室は「身近に検診を受けていない人がいたら誘い合って、習慣にしてもらえれば」と話す。
問い合わせはキャンペーン事務局(エンターアイ内)、電話0952(24)3222。
引用元:
家族や友人でがん検診を 県がキャンペーン(佐賀新聞)