4月23〜29日の県感染症情報によると、県内50定点医療機関から報告された手足口病の患者数は3週連続増え、前週比27人増の110人だった。保健所管轄別では宇城が定点当たり10・00人で、警報レベル(開始基準5人)を超えている。
手足口病は口の粘膜や手のひら、足の裏などに発疹ができ、発熱する場合もある。子どもを中心に夏場に流行しやすい。県健康危機管理課は、予防のために丁寧な手洗いやタオルを共用しないことなどを呼び掛けている。
感染性胃腸炎(50定点)が78人増の473人。侵襲性肺炎球菌感染症と梅毒が各2人報告された。
旅行者の多い大型連休が終了。はしかの感染報告が沖縄県や愛知県で相次いでいることなどから、同課は「体調が悪くなった場合は早めに医療機関を受診し、受診前には必ず医療機関や最寄りの保健所に相談してほしい」と話している。(清島理紗)
(2018年5月8日付 熊本日日新聞朝刊掲載)
引用元:
<熊本県感染症情報>手足口病患者、3週連続増加 宇城で警報レベル(熊本日日新聞)