「ぴあ」調査による2018年3月21日、24日公開のぴあ映画初日満足度ランキングは、『SING/シング』のユニバーサル・スタジオと『シュレック』のドリームワークスが初タッグを組んだ『ボス・ベイビー』が第1位になった。





『ボス・ベイビー』

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評価ポイントは“意外性”『ボス・ベイビー』が満足度第1位に!

評価ポイントは“意外性”『ボス・ベイビー』が満足度第1位に!

評価ポイントは“意外性”『ボス・ベイビー』が満足度第1位に!

評価ポイントは“意外性”『ボス・ベイビー』が満足度第1位に!


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本作の主人公は、見た目は赤ちゃんなのに、黒いスーツに白いシャツ、ネクタイをビシッと締め、ペラペラとしゃべり、大人の知能を持った普通じゃない赤ちゃん“ボス・ベイビー”。両親と暮らす7歳の少年ティムの家に、弟としてやってきたボス・ベイビーは、ある任務を遂行するため、世界を揺るがす陰謀に挑んでいく。

劇場には家族連れや10代・20代の姿が多くみられ、出口調査では「めっちゃ笑った〜!」「ボス・ベイビーが可愛い!」という声が続出。小・中学生からは「ボス・ベイビーの顔と髪型が可愛くって好き」「ビジュアルと中身のギャップがすごくて、声にもビックリした」「赤ちゃんなのに会社をやってたり違和感があって、こういう映画は初めて観た」「近くにいたら絶対に面白い」と“ボス・ベイビー”が大人気。

また観客からはキャラクターやストーリーの“意外性”に言及する声もあがっており、「設定が面白かった。赤ちゃんの素顔や裏側、兄弟愛がわかる映画」「想像もしてないところに連れて行かれるような感覚が面白かった」「ストーリーがどんどん展開していって、ワクワクした」「笑える内容だと思ったら、家族愛や友情を感じられるような内容で感動した」「家族という存在の大切さは離れてからわかるというメッセージにグッときた」「最後のほうは泣けるポイントがあってホロッときた」と話す人もいた。

(本ランキングは、3/21(水)、24(土)に公開された新作映画7本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)



引用元:
評価ポイントは“意外性”『ボス・ベイビー』が満足度第1位に!(ぴあ映画生活)