和歌山県田辺市は2018年度から、妊娠中や産後間もない女性と家族を支えるため「産前産後サポート事業」を始めるため、関連の予算148万円を開会中の市議会に提案している。健康増進課にある市母子健康包括支援センター「たなっこ」(田辺市高雄1丁目、市民総合センター内)に4月から毎週木曜、助産師が常駐し、妊婦や母親らの相談に応じる。5月からは、初めて赤ちゃんを育てている”新米ママ”を対象にした参加型のプログラムを設ける予定。

 市は昨年11月、妊娠から出産、子育て期の総合的な相談窓口となる母子健康包括支援センターを開設した。産前産後サポート事業は、その関連事業で、助産師が毎週木曜の午前8時半〜午後5時15分、センターを訪れた妊婦や子育て中の母親、父親らの不安や悩みの相談に応じる。電話での相談も受ける。予約は不要。木曜だけでなく平日も、センターや同課の保健師が相談に応じており、ゆっくり話ができるよう乳幼児スペースもある。センターの専用電話番号は0739・33・7115、携帯電話080・2529・3198。

 参加型のプログラムの名称は、親子の絆づくりプログラム「赤ちゃんがきた!」。市から委託を受けたNPO「Com子育て環境デザインルーム(コムデザイン)」(松本千賀子代表)が実施する。

引用元:
産前産後の相談に助産師が対応 田辺市(紀伊民報)