大阪市港区の海遊館で、ゴマフアザラシが生まれた。赤ちゃん特有の銀白色の体毛につぶらな瞳。体毛は3週間ほどでゴマ模様に生え変わるため、同館広報チームは「期間限定のかわいい姿をぜひ見てほしい」と話している。同館のゴマフアザラシ出産は8例目。飼育数は10頭になった。


 生まれたのは1月27日の夜。体重は7.98キロだった。性別は未確認。すぐ水に落ちたが、元気に泳いだ。

 母は愛称ダイヤ(推定14歳)で、2回目の出産。父は不明。2012年の初産の時、ダイヤは子育てをせず、アザラシの飼育担当、竹内慧さん(36)が育てた。「母の成長が感慨深い」という。

 赤ちゃんは一日の半分ぐらい眠っているが、活発で、起きては「ブーブー」と母を呼び、おっぱいをねだる。一日数回は母子一緒に泳ぐ姿が見られる。約1カ月で魚も食べられるようになるという。

 竹内さんは「気を引き締めて元気に育てたい」と話していた。【亀田早苗】


引用元:
ゴマフアザラシ 銀白色、今だけ 海遊館で赤ちゃん誕生(毎日新聞)