新潟県南魚沼市余川のショッピングセンター、イオン六日町店の専門店館1階に同市が運営する支援施設「子育ての駅『ほのぼの』」が整備され、ミニトランポリンなどの遊具を楽しむ子供たちの歓声が連日のように響きわたっている。
同市坂戸から旧施設が移転し、リニューアルする形で昨年12月下旬にオープン。市民だけでなく県外や市外の在住者も含め、最初に登録手続きを済ませれば、0歳児から小学3年までの子供が保護者と一緒に無料で利用できる。
空き店舗を改装した新施設は全体で約530平方メートルの広さがあり、遊び場のスペースとして旧施設の1・7倍にあたる約350平方メートルを確保。突起物に手足を掛けて壁をよじ登るクライミングウォールや波形の平均台、ミニサッカーゴール、ミニ滑り台などで子供たちは体を存分に動かし、時間がたつのを忘れて遊びに熱中している。
床暖房も備えており、3歳の長女、実優ちゃんと訪れた杉山信二さん(32)は「広くて暖かく遊具も充実していて、子供は喜んで遊んでいた」と気に入った様子だった
保育士3人が常駐し、1時間まで乳幼児を預かるサービスも有料で提供。子育て支援事業を手掛ける「ミキハウス子育て総研」から、子供を遊ばせたい施設にも認定された。12月21日の開館式で林茂男市長は「親子が一緒に遊んで心を通わせてほしい」と呼び掛け、市議会の小沢実議長は「地域の交流の窓口にもなってほしい」と活用方法の広がりに期待していた。施設は休館の水曜以外の週6日、午前9時半から午後6時まで利用できる。
引用元:
ショッピングセンターに「子育ての駅」 ミニトランポリンなど豊富な遊具 新潟・南魚沼 (産経新聞)