大原綜合病院の新病院が来年1月1日、福島市上町に開院する。開院まで数日に迫った年の瀬、医療機器の搬入などが急ピッチで進められている。
新病院は同市大町の既存病院の老朽化に伴い建設され、鉄骨造り10階建てで、延べ床面積は、約2万6300平方メートル。病床数は353床。
子どもと女性に優しい医療を前面に掲げ、「こどもセンター」と「レディースセンター」で構成されるフロアを設置。こどもセンターには新生児集中治療室(NICU、9床)を備え、レディースセンターは産婦人科外来と病棟を併設し、プライバシーを守りながら通常分娩(ぶんべん)、ハイリスク分娩、婦人科疾患に対応する。
最新の医療機器も導入する。コンピューター断層撮影(CT)装置のうち1台は、東北の民間病院で初導入となる機器。磁気共鳴画像(MRI)装置も設置する。
開院日には、既存病院から新病院へ入院患者の移送が行われる。移転のため12月30日〜1月3日は外来診療を休診し、4日に外来診療を開始する。初診受け付けは午前8時30分から。
引用元:
「大原新病院」準備進む 1月1日開院、最新の医療機器搬入(福島民友)