「男親だけで娘を育てる」というと、さまざまな面で「女の子だし不便じゃないか…」と、心配の目で見てしまう人もいるかもしれない。

だが、たとえシングルファザーだとしても、娘が困ることがないように涙ぐましい努力をする父親もいるようだ。

しらべぇ取材班は、人々に話を聞いてみた。






@父親からの1通の手紙


「デパートの下着売り場でバイトをしていた時に、ひとりで来店した中学生くらいの女の子がいて。



『私の父からです』と突然手紙を渡されて、なんだろう? と読んでみたら、



『男親しかいないもので、こういった類のことはわかりません。娘にアドバイスをよろしくお願いします』と書いてあり、いいお父さんだな…と泣きそうに。



妹に教えるくらいの気持ちで精一杯、一緒に下着選びをしましたね。



こんなお父さんがいたら、きっと娘さんはたくさんの人に助けてもらえると思う」(女性・29歳)
A苦手だったものが誰よりも得意に


「同じ保育園にシングルファザーの方がいるんですが、最初は娘さんの洋服も髪もお弁当もひどくて、周りも『大丈夫かな…?』と心配していました。



でもお父さんなりに、キャラ弁教室に通ったり、子供のヘアアレンジを学べる美容院へ行ったりしたようで、2年経った今では私たち母親よりも凄腕に…。



うちの子や周りの子も『○ちゃんパパに髪の毛やってほしい〜』と騒いでいるし、きっと娘さんにとっては自慢のパパになっていると思います」(女性・36歳)



B将来きちんとした女性に育つように…


「男友達にシングルファザーになった人がいるんですが、独り身の時は家が汚くてゴミの中に住んでいるタイプでしたが、今では部屋に埃ひとつありません。



お手伝いさんでも来ているのかと思い、話を聞いたら『娘は女の子だから、将来困らないように部屋がキレイなのが当たり前だと思っていてほしい』と…。



朝5時に起きて、自分で仕事へ行く前に家中の掃除をして、使った食器や洋服などもすぐに洗ってしまうそう。



この父親の気持ちは、絶対に娘に伝わる」(男性・36歳)



■「離活」は増えている?

しらべぇ編集部が全国20〜60代の既婚男女785名に「離婚活動」について調査したところ、全体の14.7%が「離活経験アリ」と回答した。

離活年代別

さまざまな事情でシングルファザーになる人はいるだろうが、シングルマザーに比べ、まだまだ世間からの認知や理解は低いだろう。

しかし、男親だからこそ、娘に恥をかかせないように素晴らしい子育てをする人もいるようだ。

シングルファザーに出会った時には、温かい目で見て応援してあげたい。



引用元:
素晴らしい子育て! 娘を育てるシングルファザーの努力3選(しらべぇ)