高知市のわんぱーくこうちアニマルランドでは、絶滅が心配されている四国産ニホンカモシカを保護・飼育している。本州産と比べると、四国産は体が小さくて黒っぽいなどの明らかな違いがあり、同じニホンカモシカでも分けて繁殖させる必要がある。

さくの向こうにいるのは、6月に別のお母さんから産まれたオスのハツヤ(わんぱーくこうちアニマルランド提供)
さくの向こうにいるのは、6月に別のお母さんから産まれたオスのハツヤ(わんぱーくこうちアニマルランド提供)
 10月21日、コウ(オス、7さい)とササ(メス、6さい)の間に初めての赤ちゃん、メスのサチコが産まれた

引用元:
ニホンカモシカの赤ちゃん「サチコ」 高知市・わんぱーくこうち(高知新聞)