米国最高権威の医学賞であるラスカー賞の今年の受賞者に、子宮頸(けい)がんワクチンの開発に貢献した米国立がん研究所のダグラス・ローウィー所長代行ら2人が選ばれた。




 ローウィー氏らは子宮頸がんを引き起こすヒトパピローマウイルス(HPV)を研究し、その持続的な感染を防ぐワクチンの基本技術を確立した。




 ウイルス感染から発がんまでは長い年月がかかる。賞を授与したラスカー財団は「がん削減効果が証明されるのはまだ先だが、ワクチンの利益は既に明らかだ」とした。




 同賞はノーベル賞への登竜門とも言われ、人工多能性幹細胞(iPS細胞)の開発でノーベル賞を受けた山中伸弥・京都大教授も受賞している。

引用元:
子宮頸がんワクチンに米医学賞(47NEWS)