泣きながら寝入ってしまった子どもの寝顔を見て反省するけれど、次の日にはまた口うるさく怒ってしまう。
そんなママは少なくないと思います。
特に自我がハッキリと出てくる2歳以降は、親もついつい口出しが多くなりがちです。
今回は子育てアドバイザーである筆者が、そんな自己嫌悪に陥りがちな時期に思い出すべきことをご紹介します。
子どもに不満がたまる!? こんなサインが見えたら注意
子どもにお願い事をしても、すぐに「イヤだ!」「待って」「後でね」と言われるようになったら、黄色信号かもしれません。
もしかしたら、口うるさく言い過ぎて、子どもの中に不満が積もり、ママのお願いを聞けなくなっているのかも?
ご飯の食べ方、洋服を着替えるスピード、お片づけなどなど、子どもと一緒に暮らしていると、気になることは山ほどあります。
が、いちいち注意していると子どもも反発するし、ママも自己嫌悪に陥りがちになってしまいます。
こんな“負のループ”にはまっていることを自覚したら、以下のことを思い出してみてください。
「ちょっと言い過ぎたかな」口うるさくなりがちな時に、思い出すべきこと
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(1)思い通りにならないのが子どもであること
マニュアル通りに育つ子どもはいません。
多くのママは今に至るまでに、寝返りの時期、ハイハイの時期、トイレトレーニングの時期など、ことごとく予想と反した育ちを見てきたはずです。
きっとこれからも、予想を裏切ってくれる面白い存在でいてくれることでしょう。
(2)大人の言いなりにならないのは元気な証拠
大人の言うことを全て聞いて行動する子どもは、ハッキリ言って不自然です。
子どもは「やりたい!」という意思を生き物にしたような存在だと筆者は感じています。
大人の言うことを聞かずあれこれと行動している子どもがいたら、「元気でいいなあ」と一度呟いてみて下さいね。
(3)今の状況が永遠には続かないこと
考えてもみてください。
ご自分だって、元気で聞き分けの無い子ども時代があったではありませんか。
にも関わらず、今はこんなに分別臭いことを並べ立てる大人になりました。
今は永遠には続きません。悲観的になる必要なんて、これっぽっちもないのです。
「今」を楽しむ子どもとの時間、あなたは楽しんでいますか?
筆者は4人の子どもがいます。
一番下の長男のために、七五三のお参りと撮影をしたときのことです。
5歳の男の子ですから、当然じっとはしていられませんし、撮影も予定通りになんて、進むはずがありません。
着付けた袴は何度もだらんと下がり、飾りの刀を勇ましげに振り回し、何事かを叫びながらあちこちに駆けまわって、それはそれは楽しそうな長男でした。
そんな彼に向かって、周りの大人達が「これこれ」と困った顔で注意する様が、なんとも幸せそのものに見えたことをよく憶えています。
“予定通り”、“きちんと”、それよりも大事なのは、今、自分と子どもが笑顔でいることではないでしょうか。
もし“今”を楽しめていないことを自覚したら、それも“今の自分”ということ。
「自分は、きちんとしなければいけないと思っているんだな」「がんばっているな」と受け入れてあげましょう。
“今の自分”を受け入れることで“子どもの今”を受け入れやすくなると思います。
その上で、どんな自分になりたいか、ご自分に問いかけてみて下さいね。
引用元:
【2歳】イヤイヤ期に「ガミガミママ」で自己嫌悪…子どもと今を楽しむコツ(It Mama)