西諸地域(小林、えびの市、高原町)で出産ができる医療機関がないため、えびの市は地域外で出産する市民に妊娠1回につき2万円を交付する出産支援金を一般会計補正予算案に計上、30日の臨時会で可決した。小林市と高原町でも来月開会の定例会に、同様の支援金を提案する方針。
小林市では昨年11月に産婦人科診療所が休診。西諸地域で唯一分娩(ぶんべん)を扱っていた産婦人科病院(えびの市)も7月15日から受け入れを停止した。
えびの市によると、多くは隣接の熊本県人吉市の医療機関で出産、妊婦健診に通院するなどの交通費に充ててもらう。対象は妊娠36週目以降で、今年度は150人分と市雇用の助産師の報酬を含めた402万円。小林市も妊娠1回に2万円を交付。多くは都城、宮崎市の医療機関で出産。妊娠22週目以降で今年度は240人分など約563万円を計上。高原町でも妊娠1回につき2万円を交付する支援金を補正予算案に計上している
引用元:
地域外出産市民に支援金 妊娠1回2万円、出産可能な医療機関なく /宮崎(毎日新聞)