保育施設での突然死などを防ぐため、埼玉県川口市は生後6カ月未満の乳児に対する呼吸モニター機器の購入補助費など計約915万円を含む補正予算案を、9月4日に始まる市議会に提案する。認可保育園より総じて赤ちゃんの死亡事故が多い認可外保育施設も、今回初めて、助成の対象に含めた。


 2015年9月に生後3カ月の男児が市内の認可外保育施設でうつぶせ寝のまま亡くなった事故を受け、市の第三者委員会が今年2月に打ち出した事故防止対策を具体化する。

 市によると、睡眠中のゼロ歳児は保育士が5分間隔で呼吸チェックをするよう指導している。モニター機器はこうした作業を補完するもので、乳児の衣類につけるものからシーツの下に敷くタイプまでさまざま。費用は2万〜10万円。市はこうした購入費を、1台6万円を上限に補助する。


引用元:
赤ちゃんの呼吸モニター、認可外保育園にも 市が補助(朝日新聞)