22日に帝王切開で第2子となる次男を出産した女優の加藤貴子(46)が25日、自身のブログを更新し、次男の名前が「アン」に決まったことを報告した。

 加藤は「たくさんのステキなお祝いコメント、ありがとうございます。みなさんのあったかいメッセージは、帝王切開の痛みに悶絶している私の癒しになっています」とファンからの祝福に感謝。「今は痛みに悶絶しながらも身体を動かして、お腹の動きがよくなるようにゆっくり歩行したり、そして少しずつではありますが、育児のようなものも始まっています」とし、「予定日より1ケ月ほど早い出産なので、身体がおっぱい≠フ準備なんて出来ていないにもかかわらず、まだ赤ちゃんに対面できていないにもかかわらず、さっそく搾乳がスタートしました」と明かした。

 「今回の出産はホントに大変な手術でした」と加藤。「もし胎盤が膀胱まで浸潤していたら、転院して人工膀胱も視野に入れなければなりませんでした」と明かし、「全身麻酔の帝王切開でしたが、赤ちゃんへの麻酔の影響は最小限ですみ、NICUに入った頃には大きな産声をあげたと聞きました。本当にありがたいことです」と振り返った。

 続けて「そしてそして、名前が決まりました アンくんです」と報告。「ニックネームはどっちが良いか、ご意見お聞かせください。アントン”?それともアンさん”?私はアントン#h 旦那さんは“アンさん”派」と呼びかけ、新生児集中治療室(NICU)に入っている次男に「やっと会えました」と赤ちゃんを抱く写真もアップした。


引用元:
加藤貴子、第2子を「アン」と命名…赤ちゃんに「やっと会えました」(スポーツ報知)