毎日、私たち母親は子どもに対して「だめ!」「もー!」「何でそんなことするの!」などという言葉をどれくらい発しているでしょうか。

イタズラが大好きな子どもだと尚更、ママたちのイライラは止まらないことと思います。

そんなイライラしているママの姿勢ってどうなっているかご存じですか?

今日は、ヨガインストラクターで1児のママである筆者が、育児ストレスと日頃気をつけたいママの姿勢について体験をもとにご紹介します。





ママたちの「イライラ3大ポイント」は?

筆者が感じるイライラ3大ポイントはこちら。

(1)止まらないイタズラ

テイッシュを無限に出したり、わざとスプーンを投げたり、親の髪を引っ張ったりする。

(2)全然寝てくれない

抱っこしても、トントンしても、授乳しても全然寝ない!もうどうして良いのか分からない……

(3)イヤイヤ期

イヤイヤ期は特に、ママが言うことに対してまず第一声に「イヤ!」と言います。「こっちに行こう」と言うと「あっちに行く」と反対の方走って行って、とても危ないし、目的地に何時間たってもたどり着けない。

と、こんなことが毎日たくさん起こるので、怒っちゃいけないとは思いつつ、いつの間にか眉間にシワが寄るのが増えてきてしまいます。

特に現代は「ちょっと子ども見ておいて」と頼める人が身近にいないことが、原因の1つにあるのではないでしょうか。

誰かがいてくれたら、ママはその時にしないといけないことをたった数分でぱぱっと済ませることができるので、今みたいにイライラすることは少なくなるかもしれません。

かと言って、すぐに家族と同居したり、兄弟を増やすことは難しいので、結局はママが自分の力で何とか育児・家事、その他色々なことに責任を負い、頑張っていかないといけないわけですね。
育児にイライラしている時の「姿勢」って?



出典:https://www.shutterstock.com

人は何かに必死になったり、そのことだけに意識が向いている時って、すごく前のめりになっているんです。

筆者はヨガのレッスンの中で、仰向けになることや背中を壁につけることを取り入れます。背中が何かの対象に付くと、すごく落ち着くんです。

「あー、今ここにいるな」という当たり前だけど、実は普段見失いやすいことに気付きやすくなります。

そうした時に、普段どれくらい前に前に自分が行っているのか、周囲のことや自分自身に意識を向けず、子育てを完璧にこなそうとすればするほどイライラして、前のめりになっている自分に気付きます。
片山洋二郎著書の『身体にきく- 「体幹」を活かす整体法』にもこのことが書かれており、筆者の気付きになったことです。

また著書によれば、子育てにおいて孤独感をもったり、子どもに過剰な反応をしてしまうとき、骨盤底部の緊張に加えて、縮みやすい左側だけがぎゅっと縮んで骨盤がねじれていることが多いようです。

またそんなママの子どもは親の様子を常に伺って、身体も固まってしまい、親子共々に心身のバランスを崩してしまうんだそうです。

ですので、ママ自身でイライラを感じた時、一人で頑張りすぎている時には、前のめりになっていないか観察してみて、後ろに引いてみることを意識してみてください。

先ほど紹介したように、壁に背中をつけて深く2、3呼吸するだけでも、とても心が落ち着きますので、気軽にできるのでぜひ試してみてください。



筆者もそうですが、頑張りすぎたり、イライラしているとどんどん前に前に身体が傾いてしまいがちです。

そんなとき、気付いた時に、後ろに引いてみる姿勢を試してみると、自分や子どもを客観視できて、イライラも少なくなるかもしれません。

ママのイライラが0になることは現実としては厳しいかもしれませんが、まずは気軽にできることから試してみてはいかがでしょうか。


引用元:
イヤイヤ期ママは要注意!「イライラしている時の姿勢」って?(It Mama)