これまでママが支えていたおすわりも、生後6ヶ月ころになると体も成長し、1人でおすわりができるようになってきます(※1)。

ただどうしても個人差があるものなので、おすわりに興味を示さない赤ちゃんもいるかもしれませんね。

今回は、赤ちゃんが1人おすわりができるようになるための練習方法や注意点を元幼稚園教諭で2児のママでもある筆者が紹介します。



1人でおすわりができるようになる月齢

生後半年を過ぎるころから1人でおすわりができるようになる赤ちゃん。

ですが6ヶ月ごろの1人でのおすわり時間は短く、手で支え、前のめり姿勢の赤ちゃんが多いです。

少しずつバランスが良くなってくると少しずつ背筋が伸び、姿勢良くすわる姿へと変わっていきます。

個人差はありますが、おおむね生後8〜9ヶ月ごろには安定し、1人すわりが1分以上できるようになります(※1)。

おすわりが安定すると、ママと向かい合って座れるようになるので、ボールころがしなど遊びの幅も広がります。パチパチとお手てをたたいて遊ぶかわいい姿も見られるようになりますよ。
なかにはのんびり屋の赤ちゃんもいて、なかなか1人でおすわりしない場合もあります。

そんな時は、ママといっしょにおすわりの練習をするといいですね。

練習方法としては、こうして遊びを取り入れながら進めていくのがオススメです。

●ママが足を開いてその間に赤ちゃんをおすわりさせて練習

ママに寄りかかっていた赤ちゃんもだんだんと1人でおすわりするようになっていきます。

赤ちゃんの前におもちゃを置くなど、自ら体を起こし、前のめりになるようなきっかけづくりもしながら練習しましょう。



●おすわりサポートアイテムを使った練習

1人おすわり練習ができる安全設計のチェアがさまざまなメーカーから販売されています。

赤ちゃんが嫌がらなければ使ってみるのもいいですね。



1人おすわりの練習をするときの注意点

1人おすわりの練習するときには、赤ちゃんの周りに頭を打たないようクッションを置く、家具から離れたところに座らせるなど、もし倒れてしまった際もケガすることがないよう環境づくりをしましょう。

また、何度も言いますが成長には個人差があるので、赤ちゃんがおすわりを嫌がるようであれば無理をしないようにしましょう。

体が成長しおすわりができる筋肉や骨になれば、自然とおすわりをするようになります。

おすわりができるようになると赤ちゃんは視野が広がります。

おすわりが楽しいと思うようになり、少しずつ上手になっていくでしょう。

筆者の長子は遊びに夢中になりすぎて、おすわりのバランスを崩し倒れることが多く、1歳半くらいまですわっている後ろにはクッションを置いていました。

赤ちゃんのペースを大切にして、赤ちゃんに合ったママなりの工夫でおすわりの成長を見守りましょう。


引用元:
【生後6〜9ヶ月】ママの膝を離れて「1人でおすわり」に挑戦!練習方法と注意点